Hiyori&Manami
フレンドフォト(友達) 神奈川県
[ INTERVIEW:01 ]
お二人は幼稚園の頃からの幼馴染とお聞きしました!これまででお互いに印象に残っているエピソードはありますか?
【まなみ】
小学1年生の頃、ひよりが私の目の前で転びました。普通の子なら泣いてしまうことですが、「平気平気〜♪」と立ち上がったのです。私はとても衝撃を受けました。それから痛みで泣いたことはほとんどありません。ですが一回顔から派手に転んで、泣いてしまったことがあります。自分が泣いてしまったことにショックを受けていたのですが、ひよりがひよりママに「まなみ全然泣いてない、まなみ強い。」といっていたそうです。私はひよりに刺激を受けて、泣かない強い子になっていたのに、ひよりから見て私も強い子になっていたのです。小さい頃からいい影響を与えあっていたみたいです。今後もよろしくね。笑
【ひより】
私はまなみと幼稚園の頃からの幼馴染ですが、親の海外転勤が多かったため実際にまなみと日本で過ごせた時間は合計してもたったの7年ほどです。そしてその7年間の間で1度も同じクラスになれたことがありません!笑それでも毎日一緒に登下校をしていました!そんなまなみと過ごしてきた時間の中でとても印象に残っているのは、中学1年生の時に私のメキシコへの引越しが決まった際、引越しを嫌がる私に対して前向きな言葉をかけ続けてくれていたまなみが1度だけ「新しい場所に行くより、ぴよのいない日常の中に置いていかれる方が辛いよ、、私も頑張るから!」と言ってくれたことがあります。私はその時自分のことでいっぱいいっぱいだったのですが、まなみも一緒に挑戦してくれるんだと知り、少し強くなれた気がします。離れている時に辛いことがあっても、日本で居場所を作って待っててくれている親友がいると思うだけでいつだって頑張れました!今も大学での勉強と部活できついなぁと思うことがあっても、夢へ向かって頑張るまなみの話を聞くだけでやる気を出せます!
[ INTERVIEW:02 ]
成人という一つの節目を迎えるお互いに、エールを送ってあげてください!
【まなみ】
どんなことにも怖じけず、立ち向かい続ける姿はとてもカッコいい!ひよりの強みを活かして、どんどん活躍して欲しいな!日本を飛び出すことがあったら、遊びに行くから案内してね〜(^^)
【ひより】
昔から良きライバルで良き仲間のまなみ♡努力を惜しまないまなみに何度も勇気付けられてるし、本当に憧れてる!このまま目標へ向かって頑張ってね!残り少ない学生生活、悔いのないように満喫しよう!
[ INTERVIEW:03 ]
今回の撮影はいかがでしたか?
【まなみ】
こういった撮影は初めてだったのですが、とても素敵な時間を過ごすせました。友達と一緒だったこともあり、自然体でいられたことがよかったです!カメラマンさんもとても親しみやすく、楽しんで撮影できました!綺麗に撮ってもらえて嬉しいです。写真も思い出も宝物です!
【ひより】
前撮りという大切な撮影だったので緊張していましたが、カメラマンさんが明るく楽しい雰囲気を作ってくださったので楽しむことができました!とても綺麗な写真を撮ってくださり、充実した時間になりました!
Area: 神奈川
Date: 2022/4
この撮影をしたカメラマン
こんにちは!神奈川県横浜市出身、小林 陸(こばやしりく)です。Rikuと呼んでもらえると嬉しいです。 IT企業で仕事もしている「複」業フォトグラファーです。 ●写真について 日々生きている中で、意識しなければ過ぎ去ってしまう色んな表情を、カタチにしてお渡しします。 目がくしゃっとなくなるようなとびっきりの笑顔だったり、照れてかわいい顔だったり、逆に真剣な表情だったり… あなたの素敵な表情を、僕が引き出します。 「こんな写真も撮りたい!」といったご要望もどんどんお伝えください! 見返したときにワクワクするような、「また頑張ろう!」と思えるような、そんなアルバムをあなたと一緒に作れたら最高です。 ※不安な点があれば、事前にZoom等で打合せもできますので、撮影当日までに一緒に解消しましょう! ●撮影場所について 神奈川県横浜市在住のため、 対応可能エリアは神奈川 / 東京など首都圏になります! (特にみなとみらいエリアについてはお任せください!) その他のエリアでも、ご依頼いただければ対応可能ですのでご相談ください。 ※遠方の場合は別途交通費を頂く場合があります。 ●小林 陸(こばやしりく)ってどんなひと? 小さい頃から高校生くらいまで 臆病な人間でした。 周りの目を気にして 「こんなことしたら良くないかな」 「怒られるかな」 「恥ずかしいな」 そうして自分の意見や行動を 自ら押さえつけていました。 でも自分の周りを見渡してみると、 自分では考えられないほどポジティブな人 「え、そんなことやっちゃう?」 って思うようなことも 躊躇わずにやってのけてしまう人がいます。 同じ人間なのに… もしかして 一歩踏み出したら 勇気を振り絞ったら 僕でもこの人たちみたいになれるのかな いつしかそう思うようになり 僕は見栄を張るのをやめ 自分がやりたいと思ったことに 素直にチャレンジできるようになりました。 高校2年生のとき 初めて見た男子だけのチアリーディングに 一目惚れしました。 運動神経は悪いけど うまくできるかどうかわからないけど 思い切ってそのチームに入りました。 のめり込みました。 「大学でも男子だけのチアをやりたい!」 と思いました。 でも進学した大学に男子だけのチアリーディングチームはありませんでした。 どうしてもやりたかったから、 人を集めてチームを立ち上げました。 「やりたい!」に素直になり ちょっとだけ勇気を使えば 理想の自分に近づける。 そんなことを学んだ、 僕の人生でとても貴重な体験でした。 ●人生は、一度きりだ 僕がラブグラファーになったのは、 「写真は間違いなく人を喜ばせられる」 そう確信したからです。 この世に生まれてきて、何年か経ちました。 素晴らしい家族に育てられ 義務教育を終え、大学を卒業し、仕事をして、 いまを生きています。 不自由はありません。 でも、なにか物足りない。 不自由はない。本当にこのままでいいのか? 自分が不自由なく楽しいだけの日々に 違和感を感じていました。 そんなとき、以前京都を旅行したときのことを思い出しました。 八坂の塔の前にある石畳の道で、一人のカメラマンに声をかけられて、カップル写真を撮っていただいたんです。 すごく嬉しかったです。 普段スマホで適当にしか写真を撮らなかったから余計に、良いカメラで、肌寒い秋の京都の情緒的な空気とカップルの温もりが伝わるような良い雰囲気で撮ってもらった写真を見て、感動したことを今でも覚えています。こんなにも気持ちの良いお金の使い方があるんだと、初めて知りました。 一度きりの人生。 人生という限られた時間を、 誰かを喜ばせることに使い果たしたい。 あのとき感じた喜びを、 今度は僕が誰かにプレゼントする側になりたい。 そんな想いでラブグラファーになりました。 撮影のときに、あなたのこともたくさん教えてほしいです。 かけがえのない撮影体験を、僕と一緒に作っていきましょう!