Kanjiro × Nozomi
東京都
[ INTERVIEW:01 ]
今回ラブグラフを申し込んだきっかけは?
彼が知っていたから。
[ INTERVIEW:02 ]
撮影のこだわりポイントを教えてください!
大好きな馴染みのある公園での撮影。自然に囲まれる喜びを味わいながら、楽しんで撮影しました。
[ INTERVIEW:03 ]
今回の撮影はいかがでしたか?
フォトグラファーのRikuさん自身の感動体験から、終始、実に誠実に撮影していただきました。一瞬一瞬移り変わる太陽と影を捉えると、お互い話に夢中な時でさえ、「ここで撮影いいですか!」と会話を一旦中断。常に私達のベストショットを優先する想いとその一瞬をご本人も楽しまれている姿を見て、プロフェッショナルさに感激しました。妊娠初期の中の撮影でしたので不安もありましたが、お気遣いいただきつつ和やかな雰囲気でしたので、安心して撮影することができました!今後様々なイベント毎に、Rikuさんに撮影を依頼したいです!
Area: 東京
Date: 2021/10
この撮影をしたカメラマン
カップル
ナチュラル
公園
七五三
お宮参り
こんにちは!神奈川県横浜市出身、小林 陸(こばやしりく)です。Rikuと呼んでもらえると嬉しいです。 IT企業で仕事もしている「複」業フォトグラファーです。 ●写真について 日々生きている中で、意識しなければ過ぎ去ってしまう色んな表情を、カタチにしてお渡しします。 目がくしゃっとなくなるようなとびっきりの笑顔だったり、照れてかわいい顔だったり、逆に真剣な表情だったり… あなたの素敵な表情を、僕が引き出します。 「こんな写真も撮りたい!」といったご要望もどんどんお伝えください! 見返したときにワクワクするような、「また頑張ろう!」と思えるような、そんなアルバムをあなたと一緒に作れたら最高です。 ※不安な点があれば、事前にZoom等で打合せもできますので、撮影当日までに一緒に解消しましょう! ●撮影場所について 神奈川県横浜市在住のため、 対応可能エリアは神奈川 / 東京など首都圏になります! (特にみなとみらいエリアについてはお任せください!) その他のエリアでも、ご依頼いただければ対応可能ですのでご相談ください。 ※遠方の場合は別途交通費を頂く場合があります。 ●小林 陸(こばやしりく)ってどんなひと? 小さい頃から高校生くらいまで 臆病な人間でした。 周りの目を気にして 「こんなことしたら良くないかな」 「怒られるかな」 「恥ずかしいな」 そうして自分の意見や行動を 自ら押さえつけていました。 でも自分の周りを見渡してみると、 自分では考えられないほどポジティブな人 「え、そんなことやっちゃう?」 って思うようなことも 躊躇わずにやってのけてしまう人がいます。 同じ人間なのに… もしかして 一歩踏み出したら 勇気を振り絞ったら 僕でもこの人たちみたいになれるのかな いつしかそう思うようになり 僕は見栄を張るのをやめ 自分がやりたいと思ったことに 素直にチャレンジできるようになりました。 高校2年生のとき 初めて見た男子だけのチアリーディングに 一目惚れしました。 運動神経は悪いけど うまくできるかどうかわからないけど 思い切ってそのチームに入りました。 のめり込みました。 「大学でも男子だけのチアをやりたい!」 と思いました。 でも進学した大学に男子だけのチアリーディングチームはありませんでした。 どうしてもやりたかったから、 人を集めてチームを立ち上げました。 「やりたい!」に素直になり ちょっとだけ勇気を使えば 理想の自分に近づける。 そんなことを学んだ、 僕の人生でとても貴重な体験でした。 ●人生は、一度きりだ 僕がラブグラファーになったのは、 「写真は間違いなく人を喜ばせられる」 そう確信したからです。 この世に生まれてきて、何年か経ちました。 素晴らしい家族に育てられ 義務教育を終え、大学を卒業し、仕事をして、 いまを生きています。 不自由はありません。 でも、なにか物足りない。 不自由はない。本当にこのままでいいのか? 自分が不自由なく楽しいだけの日々に 違和感を感じていました。 そんなとき、以前京都を旅行したときのことを思い出しました。 八坂の塔の前にある石畳の道で、一人のカメラマンに声をかけられて、カップル写真を撮っていただいたんです。 すごく嬉しかったです。 普段スマホで適当にしか写真を撮らなかったから余計に、良いカメラで、肌寒い秋の京都の情緒的な空気とカップルの温もりが伝わるような良い雰囲気で撮ってもらった写真を見て、感動したことを今でも覚えています。こんなにも気持ちの良いお金の使い方があるんだと、初めて知りました。 一度きりの人生。 人生という限られた時間を、 誰かを喜ばせることに使い果たしたい。 あのとき感じた喜びを、 今度は僕が誰かにプレゼントする側になりたい。 そんな想いでラブグラファーになりました。 撮影のときに、あなたのこともたくさん教えてほしいです。 かけがえのない撮影体験を、僕と一緒に作っていきましょう!