◼︎お食い初め撮影をオススメしたい理由
お食い初めの準備だけでも大変なのに、どうしてそんなに写真を勧めるか。それには納得の理由があるんです。
①今だから見られる、赤ちゃんの表情があるから
お食い初めが行われる時期は、生後100日。3〜4ヶ月頃の赤ちゃんは、生まれたての頃と比べて様々な変化が訪れます。首が座り始め、顔付きがしっかりしてきて表情豊かになることから笑顔が見られるようになります。さらには物を掴んで遊べるようになったりと、体でも動きを表現できるようになります。日々の成長が著しいからこそ、この時期の赤ちゃんの姿はしっかり残したいですよね。
②伝統的な祝い膳とあどけない赤ちゃんのギャップが可愛いから
お食い初めでは、祝い膳のために器一式を用意し、一汁三菜に倣ったお料理を作って並べます。気合を入れて準備した祝い膳はそれだけでも絵になりますし、写真に残さない手はありません。さらに、きれいに整ったお料理の前にまだあどけない様子の赤ちゃんが座ると良いコントラストが生まれ、可愛い赤ちゃんがより愛らしく感じられます。伝統的な漆器の器でも、あるいは代用のベビー用食器で用意しても、それぞれ違った可愛らしさがあること間違いありません。
③お食い初めはゆっくりと撮影できるから
お食い初めは大抵の場合、おうちで行います。外のお店で祝い膳を用意してもらう場合も個室席が用意されていたり、室内でお祝いすることがほとんどのはず。室外での撮影は赤ちゃんがぐずった時など、どうしても周りの目が気になってしまったり、シャッターチャンスが難しいもの。お食い初めは身内だけの空間でお祝いできるので、他の人に迷惑をかけることもなく、安心して写真撮影が行えます。
④お宮参り撮影も兼ねることで、撮影の手間を短縮できるから
お宮参りが行われるのは、赤ちゃんの生後約1ヶ月。しかし、生まれてからすぐの時期は何かと忙しかったり、家族の都合を合わせることを考えて、お食い初めとお宮参りを同じ日にする場合も多くあります。こうすると写真撮影も同じ日に行うことができるため、お宮参りとお食い初めで別々の日に撮影をするよりも、断然準備の手間が省けます。プロのカメラマンを何度も呼ぶのは大変ですし、自分たちで撮影するにも、赤ちゃんをあやしながら重いカメラを扱うのはなかなか難しいもの。その点でも、お宮参り撮影と兼ねるのがおすすめです!
◼︎お食い初め写真のヒント集
オススメの理由を聞くと、お食い初め撮影っていいかも。そう思えてきませんか?
じゃあ、どんな風に撮影するのがいいの?素敵なお食い初め写真を撮るヒント、教えます!
①ちょこんと座っているだけでも絵になる
お食い初め撮影の目玉は、なんと言ってもきれいに盛り付けられたお膳。まずは祝い膳を前にした赤ちゃんの反応をパシャリ。見たことないお料理やお魚に興味津々だったり、不思議そうにぽかんと見つめていたり… 赤ちゃんがどんな顔を見せてくれるのか楽しみですね。
②笑顔を見逃さないで!
お食い初めのお祝いをする頃には、ぐんと表情豊かになる赤ちゃん。時には可愛い笑顔だって見せてくれるはず。室内でゆっくりと撮影できるからこそ、お気に入りのおもちゃなどを使ってたくさんの笑顔を引き出してあげましょう。
③寝相アートで「100」を作ろう
お食い初めは「百日の祝い」でもあります。人気なのは、寝転ぶ赤ちゃんの姿を数字の「1」に見立て、スタイなどでかたどった「00」を並べ「100」を作る寝相アート。赤ちゃんらしい可愛さたっぷりの写真になること請け合いです!
④お祝いらしく、晴れ着姿で
赤ちゃん用の着物やセレモニードレスがある家庭なら、ぜひ着せてあげましょう。祝い膳やお料理も相まって、お祝いらしい雰囲気がさらに盛り上がるはず。小さな赤ちゃんの晴れ着姿って、この上なく愛らしいですよね。
⑤おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に
ご近所ぐるみでお祝いしていた頃と比べると、随分手軽に行われるようになったお食い初め。しかし、昔よりは慎ましくなったとはいえ、今でもおじいちゃんやおばあちゃんを呼ぶことは多いでしょう。せっかくならおじいちゃん・おばあちゃんに抱っこされている様子や、パパ・ママも交えて全員で撮るのも良い思い出になります。
⭐︎Lovegraphでお食い初めフォトを
Lovegraphでは、お食い初めの出張撮影を承っております。
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