メイトメンバーしんちゃんの留学出発前に
いってらっしゃいサプライズしたいな〜
という、わたしの一言で

やろうやろう！と
メイト総司令官のみきあやちゃんを筆頭に
みんながどんどん動いてくれて
ゆうさんも山口からすっ飛んできてくれて
あの時間が実現できました

ずっと夢だったみんなとの撮影が叶った日。
(Ma-Bou)

どういう存在か、納品された写真をみながら
毎晩筆を執り、あーでもないこうでもないと
紙を丸め、気が付けば1ヶ月以上が経っていた

言葉で表現できないことはたくさんあって
それを言葉にしなきゃいけないとか
理解しなきゃいけないよりも
感じることが大事なのかなと思ったから
メイトへのおもいをありのまま綴ったら
16ページ書いていたよ

ここで気づいたのは
私のおもいを伝えるには
文字数も時間も足りなくて
それだけ大きくて大切なんだということ

でもカンタンな言葉で伝えると
“あたりまえの日常がメイトにある”です

メイトの朝は
「いってきます」
「いってらっしゃい」から始まって

「ただいま」
「おかえり」があって

今日はこんなことがあったと
何気ない会話がここにある

大人になって
なにかに夢中になって 夢を叶える途中に
悩んだり 落ち込んだりしたとき
励まし 支え合えるところがある
同じ志をもつ仲間がいるというだけでも
十分に心強いのに

日々の撮影や日常で
楽しい・悲しい・嬉しい・悔しい を
その時々で感じたことを
共有して共感できる仲間がいて

ひとりの”学び”が
みんなの”学び”というように
写真を通して心(自分自身)も成長し続けられ
夢を継続していける場所

あたりまえじゃないことをあたりまえにできる
それが日常に在るということは
本当に幸せなことだと思うんです

だから私にとってのメイトは
ひとりひとりの存在ありきの
「いつでも灯りのついている家」かな

そんな環境を作ってくれたゆうさんに感謝です

ここメイトをずっとずっと
大事にして守っていきたいな

ぽっかぽっかに
あったかいみんながだいすきだよ
(Ma-Bou)

しんごへ
ゆうさんゼミで学び始めた時のしんごを思い出しています。そのころのしんごは、硬い表情で声も小さくて、今とは全く違う印象でした。一度、環境が整わず、カメラマンへの道を諦めたけど、その後「やっぱりやりたいんです！」と言って戻ってきたしんごは、以前とは全く違っていました。そこからは写真の勉強を通して、表情にも話し方にも自信が見えてきて、そして見事プロカメラマンに合格。カメラマンになってからも仲間と共に学び続け、写真も上達し、そして何よりそのしんごらしい人柄で、ゲストをも仲間たちをも、みんなを笑顔にし、そしてしんご自身もいつも笑顔を見せてくれて。カメラを通して、写真を通してしんごの人生が大きく変わったことが伝わってきました。しんごの大きな転機に関われたことをとても嬉しく思っています。そしてこれからは日本を飛び出して世界へ。まだ見たことにない新しい風景、新しい人たち、新しい文化、何もかもを体験して、また一回りも二周りも大きくなって帰ってくるんだろなと容易に想像できます。しんご、新しい世界に思い切り行っておいで。

LovegraphMateのみんなへ
ラブグラファーになって一人ぼっちになるんじゃなくて、仲間と一緒に楽しいラブグラフライフを送ってほしいという思いで、オンラインサロン「LovegraphMate」を運営しています。そこに集まった仲間が、お互いのことが大好きで、お互いのことを尊敬・尊重し合いながらも、そんな高尚なことは微塵も見せないくらいに毎日楽しくコミュニケーションをとっていることを心から嬉しく思っています。そしてこの度、大切な仲間の大きな旅立ちに際してこのような企画を提案してくれて、そして実際に集まってくれてありがとうございます。みんながしんごのことを、そしてお互いのことを大好きで大切に思っている姿を目の当たりにして、嬉しさのあまり撮影中に涙してしまったことはみなさんご存知の通りです。これからも、楽しいことや写真が上手くなることだけでなく、人生そのものが豊かになるような仲間であり続けられるように、みんなで繋がって歩んでいきましょう！

うたうみさんへ
企画の趣旨を理解し、最高に楽しい撮影をお引き受けいただき本当にありがとうございました。ラブグラフを代表する名フォトグラファーどころか、今や普通にインフルエンサーとして活躍していらっしゃるうたうみさんの撮影は終始楽しく、しかし妥協は許さず、素晴らしいものでした。出来上がった写真を見て、LovegraphMateメンバー一同喜び、感動し、そして改めて涙したところです。写真を通して人を動かす力、さすがでした。ありがとうございました。
(ゆうさん)