まず出産の時が一番大変でした。タイミングはほぼ予定通りだったのですが、お腹の中にいた千陽の元気がなく、緊急の帝王切開となり母体にも負担がかかる中での出産でした。 さらにコロナ禍ということもあり、私は立ち会うこともできなかったので、勤務中でしたが仕事が手に付かない状態でした。 そんな中で無事に産まれたという報告を受けた時は全身の力が抜けましたね。無事に産まれてきた千陽と体を張って頑張ってくれた妻には感謝しかありません。 そういう意味で出産の時が一番の思い出かもしれません。

「千陽」という名前は「千の困難も太陽のように陽気に乗り越えてほしい」という想いから名付けました。 なので、その名の通り「明るく、ポジティブに、自由に、何でも挑戦していける子」に育ってほしいですね。 あとは、周りの人や環境に感謝できる子にもなってほしいです。

まずはこちらこそ暑い中ありがとうございました！ 普段から泣くことが少ない子ではあるんですが、ほなみさんの優しい声掛けや撮影のお蔭で終始笑顔で撮影することができました。 こういった3人での素敵な撮影は初めてだったので、また１ついい想い出が増えました。 今回撮影した写真は千陽が大きくなってもずっと残して、いつでも家族で振り返りたいと思います。 本当にありがとうございました！