KAZUMA & YUKI
長野県
[ INTERVIEW:01 ]
この度はご入籍、誠におめでとうございます!お二人が出会った場所から始まり、花束の受け取り、婚姻届の提出、思い出の場所での撮影と、一日ご一緒しての撮影でした。お二人は、この日をどんな気持ちで迎えられましたか?また、お二人にとってどんな一日になりましたか?
【K】
今回、入籍日の撮影を発案してくれたのは妻でした。正直、はじめは「ふーん、いいね」と少し関心があるくらいでした。
ただ、ラブグラフで作品例を見たり、自分たちに置き換えて撮影場所を考えたりしている内に、どんどん当日が待ち遠しくなっていきましたね。
当日は想像していたよりずっと良いものでした。
想像の中では、場所ごとに格好を決めて、撮っては移動を繰り返すものだと考えていましたが違いました。
あくまで私達二人が主役であるのですが、カメラマンの亮さんが記念日の立会人としてそっと佇み、
祝福してくださりながら、自然な二人の一日を切り取ってくれました。
変な話ですが、二人だけで過ごすより幸福感が出たように思います。
【Y】
ちょうど付き合って1年の記念日でした。わたしは記念日とかが大好きなので(笑)、
入籍日も特別な日にしたいとずっと考えていました。思い出の場所で撮影ができて、とても楽しかったです。
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りょーちん:
今回は、多数のカメラマンの中から、大切な1日のカメラマンとしてお選びいただき、ありがとうございました!
インスタグラムでメッセージをいただいた時、本当に嬉しかったです。
短い時間でしたが、お二人と過ごしている空間はとても温かくて、自然で、そんな雰囲気が写真にも現れたかなと思っています。
僕にとっても思い出に残る1日でした。この度はご結婚、おめでとうございます!
[ INTERVIEW:02 ]
付き合って1年の記念日にご入籍されたとのことですが、夫婦になって、生活や気持ちに変化は現れましたか?
【K】
どちらかと言うと周りからの祝福や声かけの中で”夫婦”を意識します。
一般的にみて、交際から結婚までの期間が短いような気がしますし、私自身気にしたこともありました。
ただ、二人で暮らしてお互いを知る中で、結婚を後回しにする理由がありませんでしたし、結果として今とても幸せです。
私の覚悟が足りなかったんだと思います笑 決断して良かったです。
【Y】
入籍前から一緒に暮らしているので、生活はそれほど変わりませんが、家族になったんだなあ…と気づくとうれしくなります。
あとは結婚指輪をついつい眺めてしまいます。
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りょーちん:
撮影中、「これからは堂々と指輪をして出かけられるね」と笑っていらっしゃったのが印象的でした。
お互いを思いやる姿がすごく温かくて、これからも変わらず、幸せな家庭を築かれることと思います!
これからゆっくり時間をかけて、「夫婦」としてのお二人の関係を育てていってくださいね。
[ INTERVIEW:03 ]
今回は長野まで呼んでいただき、ありがとうございました!またぜひラブグラフで撮影を依頼いただけたら嬉しいです。今回はラブグラフを利用してみて、いかがでしたか?
【K】
人生の節目・イベントがずっと輝いて、残ると思います。その日を大切に残そうと思うことは、その日を丁寧に楽しむことに繋がると思います。
妻との入念な準備もそのためです。カメラマンの亮さんがいたことで自分たちの幸福を客観的にも感じることができたのも面白かった。
写真も一生懸命編集してくださり、待ち時間も、届いた時の喜びも、また大きかったです。これからもお世話になろうと思います。
これからも、家族との時間を丁寧に楽しんでいこうと思います。
【Y】
人見知りなので不安もありましたが、撮影はとても楽しくてあっという間でした!
またお忙しい中、丁寧に編集していただき、ありがとうございました!編集の際も、わたしたちの好みを聞いてくださり、大満足の仕上がりでした^^♡
これからウェディング、マタニティ、バースデー、、、といろんな場面でまたお願いできたらと思っています。
ありがとうございました!
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りょーちん:
人生の節目や大切な一日を、思い出として残すということ。
それがいかに大事なことか、僕が逆に教えていただけるような撮影でした。
お二人の家族としての第一歩を全て残そう、という気持ちで撮影に臨ませていただきましたが、
お写真を見て、お二人にすごく喜んでいただけて、僕もとても嬉しいです。
また何年後、何十年後に見返した時にも、価値があるアルバムになることと思います。
お写真を見ながら、お二人が入籍した日は、最初は雨予報だったけど当日は晴天で暖かい日だったね、
なんて笑い合ってもらえたらいいなと思います。
こちらこそ、また今後ともよろしくお願いいたします!
Area: 長野
Date: 2020/1