記念日を迎えるカップルがつい悩んでしまう"当日の過ごし方"。
大切にしたい日ではあるけれど、どう過ごすか、どこに行くか、プレゼントを用意するか考えなくてはならないもの。
今回は悩む時間も幸せに感じるような、大切な日の過ごし方をご紹介します。
1.記念日だからこそ!ホテルやレストランでおしゃれな食事
記念日の楽しい過ごし方にはいろいろありますが、やっぱり素敵なのがホテルやレストランでの食事。一日お仕事を頑張ったら、ディナーは一緒に美しい夜景の見えるお店に…なんて、王道だからこそ憧れる過ごし方ですよね。
なかなか行く機会のない高級ホテル・レストランで過ごす優雅な時間。おいしい食事を大切な方と一緒に味わえる、素敵な時間となることでしょう♪
2.お互いにプレゼントを交換
受け取った相手の姿を想像しながら選ぶ、彼氏・彼女へのプレゼント。せっかくの記念日なのであれば、カップルでお互いに交換してみるというのはいかがでしょう? 普段使いできるお財布やアクセサリーはもちろん、恥ずかしくてなかなか渡せない…ということもあるペアグッズまで。相手が自分のことを思いながら考えてくれたプレゼントなら、きっとどんな物でもうれしいこと間違いなしです。
「普段はサプライズをしない」という方も、大切な日には思い切って相手の顔を思い浮かべながらプレゼントを選んでみてくださいね。
3.カップルでお揃いを増やしたい。記念日ショッピング
なかなかプレゼントが選べない方は、思いきって二人でショッピングに出かけましょう。洋服を眺めたり、ペアグッズを購入したりといろいろな楽しみ方があります。
今まででは行ったことのないショッピングスポットや、普段から行き慣れたスポットまで、気分に合わせてプランを考えられるので気まぐれなカップルにもおすすめです。ディナーや旅行と組み合わせながら、二人だけの特別なプランを考えてみてくださいね。
4.おうちデートも記念日特別編で手料理のおもてなし
付き合いたてカップルであれば、おうちで手料理を楽しむ機会は多くないのではないでしょうか。また、長く付き合っていても、おうちデートはするものの手料理をふるまう機会はそう多くないはず。とくに、外食の機会が多いカップルには手料理がダントツでおすすめです。「胃袋を掴まれた」という言葉もある通り、料理上手な女性は男性にとっては魅力的なポイントなのです。
もしも料理が苦手という方は彼と二人で仲良く、腕に自信がある方は彼を驚かせてしまうような、本格的な料理にチャレンジしてみては?
5.1日のんびりしたいなら遠方デート
大切な記念日だからといっても、お仕事の休みとは合わない…なんてこともありますよね。記念日をじっくりと楽しみたいカップルには、いっそのこと有給を取っての遠方デートや小旅行がおすすめです。
遊園地や温泉など、時間があるときに行きたいと思っていたスポットに二人で足を運んでみてはいかがでしょうか。とくに、平日に有給を取ってお出かけができるなら、観光地も混み合う可能性が低いのでたっぷりと楽しめることでしょう。
6.思い出の詰まった手作りのアルバムをプレゼント
付き合ってからの期間が長ければ長いほど、アルバムは嬉しいプレゼントです。付き合いたての頃のデートや、過去の記念日など、アルバムでふと懐かしい記憶が蘇ったりするもの。今までに撮影した写真をプリントすることもそう多くはないので、記念日のタイミングで1冊のアルバムとして残してみてもいいかもしれません。
また、どうしてもデコレーションに自信が無い…という方は、スマホのアプリで簡単に動画をつくることもできます。サクサクと完成するので試してみてはいかがでしょうか。
7.こっそりケーキを用意して過ごす記念日
「記念日だとしても、あえて特別すぎる演出はしない」派のカップルには、シンプルにケーキでのお祝いがおすすめです。お互いに好きなケーキを一つずつ購入して、シャンパンで乾杯♪なんていう夜も、ほんのちょっぴりリッチで素敵ですよね。
豪華すぎる演出をすることなく、日常の一コマをほんの少しだけ幸せにする演出も、記念日だからこその楽しみです。
8.記念日だけは手紙で感謝を伝えてみる
「感謝の気持ちはあるけれど、なかなか言葉にはできない…」という恥ずかしがり屋さんには、手紙で想いを伝える方法がおすすめです。改まってしまうと言えない言葉も、文字に乗せて届ければきっと素直に書けるはず。
そして、想いを込めて書いた手紙の文字からは、会話とは違った温かい想いをきっと感じ取れるはず。「いつもありがとう」と一言添えて、ぜひお手紙を渡してみてくださいね。
■カップルの記念日をもっと特別に
カップルで記念日を過ごす際のおすすめプランをご紹介しました。
付き合ってからの期間やお互いの年齢、趣味・好みなどによって、理想的な過ごし方は異なることと思います。二人の記念日が素敵な思い出となるよう、ぜひピンとくる過ごし方を見つけてみてくださいね。