2人で手を繋いで歩いているおじいちゃん、おばあちゃんをみると思わずキュンとしませんか?年をとってもずっと仲良し、ラブラブな2人でいたいカップルさん必見です。
1.挨拶のキスをする
ヨーロッパでは挨拶をする時、ハグなどをした後ほっぺを合わせたチュッとキスの音をたてることをキスの習慣としています。
カップル同士では、『おはよう、おやすみなさい、行ってらっしゃい』など言葉を互いに交わすときに自然とキスをします。
実はこの習慣がカップルにとって大事なスキンシップだったりします。
初対面の人に顔を近づけるのが恥ずかしくても、おうちならカップルでキスする習慣を始めることはできますよね?
ラブラブの秘訣だと思い、初めてみてはいかがでしょうか?ほっぺにチュウでもかわいくて素敵だと思います。
2. 互いを褒め合う
外国人カップルは互いを友人前でもよく褒め合います。
私も外国に住んでいる時、『彼は優しくて最高よ!』『彼女は笑顔が可愛い』互いに褒め合う外国人カップルの友人をみて、日本ではあまり見られない光景だなと思いました。
日本ではむしろ謙遜の意味も含めて、互いを卑下したりするカップルをよく見たりするので、それより互いを褒め合った方が素敵だなと思います。
褒められて嫌な人はいません。むしろ好きな人に、友人前でなくても2人であった時に『今日も素敵だね』『かわいい』と言われると嬉しくなりませんか?
外国人カップルみたいに互いを褒めること始めてみませんか?初めは恥ずかしくてもだんだん慣れてくると自然によりラブラブな雰囲気のある良いカップルになれますよ。
3.何気ない日にサプライズ
ある日、街で偶然外国人の男友達にあった時に一輪の花を持っていた時のことを思い出しました。
これから彼女とのデートだと嬉しそうな彼。何か特別な日なのかと聞いたら、特に記念日ではなく、ただ花屋さんで素敵な花を見かけたら彼女に渡したいと思ったのこと。
彼が持っている一輪の花が急にとても輝いてみえました。
一輪の花で無くても、恋人からちょっとしたサプライズがあるといつものデートが特別な日になりそうですね♡
大切なのは相手を思いやる気持ちです。それを習慣にするだけで、自然と相手が喜ぶことをしたいと思うようになります。
『彼が喜ぶかな?』『彼女の笑顔がみたい』そんな気持ちを常に言葉だけでなく、行動にして表すことがラブラブの秘訣だと思います。
4.名前で呼び合う
日本では結婚したら、子どもができたら、カップル間の呼び名が変わる傾向にあります。海外ではずっと互いの名前を呼び続けます。
海外ではもともと名前のあとに『~さん』と呼称をつけない文化ですが、『名前を呼び合う』実はこれがずっとラブラブでいられる秘訣だったりします。
子どもが生まれたら、親であることももちろん大切なことです。
けど男女として、互いの呼び名をずっとそのままにしておくことは、二人の関係を無意識にずっとそのままにしてくれます。
逆に『お父さん』『お母さん』と呼び名が変わると二人の関係性も無意識に変わってしまいます。
ずっとラブラブでいられる為に互いの名前を意識的に変えないでみてはいかがでしょうか?
5.互いに感謝する
『ありがとう』と最近好きな人にいいましたか?
外国では毎日互いに感謝する気持ちを伝える習慣があります。
何かをしてもらった時はもちろん。互いのパートナーに『生まれてきてくれてありがとう』『結婚してくれてありがとう』『幸せをありがとう』と毎日伝えてくれます。