会いたいと言えない男性の心理とは?
彼女から会いたいと連絡が来ると、もちろん嬉しい気持ちはあるのですが、会いたくても会えないということがあります。それは男性の仕事であったり、心理的なものであったり様々です。男性が「会いたい」と言えない代表的な理由を詳細にご紹介していきます。
忙しくて時間が作れない
彼氏が「会いたい」と言わなくなる一番大きな理由は「忙しさ」ではないでしょうか。学生時代に付き合い始め、社会人になったカップルなら特に感じるところだと思います。社会人になり仕事が忙しくなれば、仕事に集中したいと考える男性が多いので、会いたいという気持ちが薄れてしまいがちです。仕事以外の私生活をサポートしてあげれると、忙しい彼でも会いたいと言ってくれるようになるはずです!ただ、配慮も必要ですので、普段のコミュニケーションの中から、適切な距離感をくみ取るようにしてみましょう。
金銭面に余裕がない
特に学生カップルにありがちなのが、金銭面での余裕のなさです。朝から夜までデートしたとすると、ランチやディナー、さらに交通費や娯楽費がかかり費用がかさみますよね。お金がかかってしまうデートを月に何回もしてしまうと、金銭的にきつくなってしまい、会いたいと言いにくくなってしまいます。そういうときは、あまりお金のかからない公園デートや、お家デートを彼女の方から提案することで、負担を軽くしてあげると、会いたいと言ってくれるようになります。
彼女からの連絡が頻繁にある
付き合っているカップルなら、たくさん連絡を取りたいですよね。LINEやメールなど、気軽に連絡を取れる手段があるからこそ、1日に何回もメッセージを送りがちです。ところが、男性はあまり頻繁に連絡が来ると、「めんどくさい」と感じてしまいます。もちろんたくさん連絡を取れると嬉しいと感じる男性もいますし、ほとんどいらないという男性もいます。彼にとって適切なペースで連絡を取ることで、「会いたい」と感じさせることができます!
デートのマンネリ化
月に何回かデートをするけど、最近は同じような場所にばかり行ってしまっている。それに、デートの頻度も少なくなってきている。そんな実感があるという方は、もしかしたらデートプランを彼に完全に任せてしまっていませんか?どういうデートをするかを考えるのは時間がかかる上に、悩ましいものですよね。デートを重ねると、どこも行ったことがある場所になってしまい、デートの行き先を考えるのがめんどうになってしまいます。デートがマンネリ化すると楽しさも薄れ、最終的に「会いたい」と言わなくなってしまうのです。そういうときは、デートの思い出を写真に残すようにすれば、楽しかった記憶が思い出され、また同じ場所でも行きたくなりますよ!
「会いたい」という表現が照れくさい
シャイな男性に多いのがこのタイプです。女性が「会いたい」と言うように、ストレートに表現することが苦手な男性が多くいます。付き合いたてなど、これから仲を深めていく段階では、特に男性は照れてしまいます。彼女の方から会いたいとアプローチできるなら、積極的に会いたいと言ってあげることで、徐々に男性からも会いたいと言うようになってくるでしょう。シャイな性格の場合はすぐには変わらないので、その性格を認めてあげて、女性の方から会いたいと伝え続けることが大事です。
ひとりの時間を大切にしたい
男性はひとりだけになる時間を必要とします。どれだけ彼女のことが好きだったとしても、どこかでひとりになる時間を作り、プライベートの時間を大切にします。今までは彼氏から会いたいと言ってくれていたのに、急に会いたいと言わなくなった時はこのパターンが多いのではないでしょうか。今までは頻繁にデートし、ふたりで過ごす時間を楽しんでいたものの、自分の時間がとれなくなったため、少し会う頻度を減らしたいと考えるパターンです。この場合は、今までの会う回数を少し見直し、彼の時間も確保できるようにしてあげると解決できます。
ふたりのルールがたくさんある
付き合っていく中で、ふたりだけのルールはもちろん必要になってくるので、ルールを作ること自体は問題ありません。しかし、ルールの量があまりにも多くなってしまうと、すべてのルールを守ることが「めんどくさい」と感じます。「1日に最低何回は連絡して」や「この時間は電話する」など、連絡に関してのルールが多いと、連絡をとることがめんどくさく感じてしまいがちです。そうすると、彼氏の方から会いたいと言われなくなってしまいます。たくさん連絡を取りたくなる女性の気持ちも分かりますが、あまりルールとして縛らない方が上手に付き合っていけるでしょう。
遠距離でそもそも会えない